属性スキーマには、現レイヤに含まれる属性の名前、タイプ、属性値の選択リストのようなレイヤに関連する情報が定義されています。

属性スキーマを編集するには、地図マーカーやラインなどのラベルの情報アイコン(iアイコン)をタップします。詳細画面上で属性欄までスクロールし、編集アイコン(鉛筆アイコン)をタップします。

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「フォルダ/属性スキーマの編集」画面では、「+」アイコンをタップすると新しい属性項目を加えることができます。属性名やデータタイプが指定でき、さらに選択リストを作成するための選択肢の値などを設定することができます。

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名前

属性の名前を指定します

タイプ

属性のデータタイプを指定します。以下の値がリストから選択できます。

  • 文字列: 文字
  • ブーリアン: はい、いいえ、から選択
  • 実数: 小数点を含む数字
  • 整数: 少数点を含まない数字

 

選択リスト

データの収集をより効率的にするために、選択リストを作成することができます。予め用意した選択リストから入力値を選ぶことで、データ入力の効率と正確さを上げることができます。結果として、みなさんのデータの質と量が向上します。

新規に選択リストを作るには:

  1. 「+」アイコンをタップします
  2. 新規の選択値を入力します
  3. 「終了」をタップします

選択リストをデータ収集時に利用するには:

  1. データ収集に使う属性に、あらかじめ選択リストを作成しておきます
  2. 地図マーカー、ライン、GPSトラックなどを追加します
  3. ラベルに表示される情報アイコン(iマーク)をタップします
  4. 属性欄までスクロールし、選択リストをタップします
  5. 選択リストの中から、タップして値を選択します
  6. 地図マーカー情報画面を閉じます