Avenza Mapsは、作成したデジタル地図を、モバイルデバイスに配信し販売するためのプラットフォームとしても活躍します。ユーザーは地図を利用するだけではなく、作成したデジタル地図をマップストアで販売することができます。iTunesのiBooksやアマゾンのKindelの地図版と考えていただければわかりやすいかもしれません。マップストアには、世界各地の地図制作会社、政府機関、地図職人が作成した、地理参照された様々な種類の地図が揃っています。アメリカ地質調査所(USGS)、ナショナルジオグラフィックを始めとした、世界的に有名な組織も地図を提供しています。

front-page-image_v4-1

マップストアで地図販売

もう既に地図作成をビジネスにされている方には、Avenza Mapsとマップストアは、新しいデジタル地図の販路となります。マップストアは地図を販売するためのプラットフォームとなり、アップル社のiPhone、iPad、各種アンドロイドデバイスを持ち歩く全ての方が、皆さんの作成した地図にアクセスできるようになります。これまでのクライアントに新しい形で地図を提供出来るだけでなく、マップストアを通してより多くの方々に地図を届けることができるようになります。

 

新しいビジネス展開

これまでの紙ベースの地図をデジタル地図として売りに出すことができます。マップストアには、Avenza Mapsを通して皆さんのデジタル化した地図を売るために必要なもの全てが揃っています。もし既に、お客様がデジタル地図を必要としているようなら、マップストアを通して地図を販売すれば、大きな収入に繋がる可能性もあります。

収入源の確保

マップストアに登録した地図を、独自にウェブサイトやパンフレット等の宣伝媒体に載せて宣伝しましょう。地図のQRコードを作成して、紙の地図やパンフレット等に印刷すれば、デジタル地図を簡単に配信することができます。

新しい販売ツール

地図ベンダーとして登録すれば、地図のアップロード、地図に関する情報の入力、価格設定、地図カテゴリの設定、サムネイルの変更などがポータルを通して行えるようになります。ダウンロード数や売上状況なども見ることができます。

コスト削減

コストを下げることができます。印刷費、在庫、送料、店舗の維持などに関わる費用が全くかかりません。お客様が365日24時間Avenza マップストアにアクセスできるので、より効率的な地図ビジネスのサポートになります。

競争力を高める

モバイル地図を使った様々なツールが開発されています。マップストアを利用して、今すぐに皆さんの得意とする分野、地域で地図を販売し、モバイル地図分野で抜きでてみませんか?

柔軟な価格設定

地図の販売価格は自由に設定できます。地図に合わせて設定してください。通貨や支払いオプションなどを心配する必要はありません。iPhoneやiPadなら、App Store、AndroidデバイスならGoogle Playアカウントを利用して、アプリ内で支払いができるようになっています。

vendor_maps_edit

ams_vendorsteps_jp

地図のベンダーに登録される方は、ご自分で登録していただくか、私達が登録のお手伝いをさせていただきます。登録から販売開始までのステップは、マップストアのヘルプのページをご覧ください。地図の登録と、登録のための地図の記載などは、英語と日本語で行う必要があります。登録代行サービスは、サービス内容により費用が変わりますので、まずはご相談下さい。その他、ベンダー登録に関しご質問がある方は、お気軽に私達までご連絡下さい

ベンダーログイン ベンダー登録