Geospatial PDF、GeoTIFF、GeoPDF®
Wi-Fiや携帯電話通信網を使って、地図をみなさんのAppleやアンドロイドデバイスにダウンロードできます。ダウンロードした地図は、デバイスに保存されているので、みなさんがオフラインの環境にいる時でも地図が使えます。ダウンロード済みの地図なので、地図の動きも軽快で、デバイスのリソース消費量も低くなります。
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マップストアから地図をダウンロード
プロが作成した地図をダウンロードすることができます。みなさんのアプリから直接、マップストアにアクセスすることができます。マップストアには、交通、観光を始め、様々な分野の地図が、世界各地でそろっています。米国の地質調査所(USGS)やカナダ政府の地形図などもダウンロードできます。地図には、無料のものと有償のものがあります。
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親しみやすい操作感
地図を使って様々なことをするのに、なにか新しいことを学ぶ必要はありません。日頃スマートフォンを使うジェスチャーと同じやり方で、地図が使えます。地図の移動にはフリック、二本指で摘んだり開いたりして地図を縮小・拡大、ダブルタップで地図の拡大と中央への移動など、簡単に地図を操作できます。 |
地図マーカーの追加
地図は使い込まなければ意味がありません。地図上のどこにでも、指一本で地図マーカを落とすことができます。一度落としたマーカーも動かすことができます。ピンをしばらく押し続けると、ピンが引き抜かれるので、その状態で別の場所に移動し、指を離します。 |
データのインポート・エクスポート
週末のハイキング中に地図上に落としてきた地図マーカーは、友達と共有したり、大切に保存することができます。地図マーカーは、KML、CSV、GPX形式で、iTunes、メール、Dropboxなどを経由してエクスポートすることができます。また逆に、KMLファイルを地図マーカーとして地図に取り込むこともできます。 |
地図マーカー属性の編集
地図マーカーには、その場所に関する様々な属性を記録することができます。自分で定義したフィールドの追加、値の挿入、位置座標の調整、ピンの色の変更、そしてメモの記録などが行えます。 |
写真のプロット
これまでにとった写真を地図上で見れたら便利な場合があります。PDF Mapsでは、ジオタグ付きの写真を簡単に地図上に地図マーカーとして落とすことができます。これまでにない手軽さで、写真を地図マーカーに変えられます。 |
GPSを使った現在地の表示
アップルまたはアンドロイドのデバイスに内蔵されているGPSを使って、自分の位置をどの地図上でも確認できます。もちろん、みなさんが地図の範囲内にいる必要がありますが。目的地が既に決まっている場合は、あらかじめ地図マーカーを行き先に落としてから出発すると良いかもしれません。自分の歩いた軌跡をGPSトラックとしても残せますし、コンパスを使って方位を確認することもできます。 |
GPSトラックの記録
散歩、ハイキング、自転車での遠出、ドライブなどで外に出かけるとき、自分の移動した軌跡を残しておきたいことがありませんか?PDF MapsのGPSトラック機能を使えば、皆さんがいた場所を簡単に軌跡として記録できます。標高、移動距離、移動時間などをグラフとして表示することもできます。地図マーカーと同様に、GPSトラックに写真を加えたり、属性を加える事もできます。もちろん、KMLやGPXとしてみなさんの移動したデータをエクスポートすることもできます。 |
座標値で位置を確認
みなさんもよく使う、緯度経度(WGS84)やUTM座標等の座標フォーマットで、簡単に地図上の位置を確認できます。位置座標を知っている場合は、この機能を使えば、地図上の位置を正確に知ることができます。 |
様々な地図ツール
地図ツールボタンをタップすれば、座標値検索、場所の検索、写真のプロット、GPSトラッキング、距離と面積の計測、グーグルマップで現在地を表示、等の各種機能に簡単にアクセスできます。 |
距離の計測
次の交差点までは、どのくらいの距離歩かなければならないの?ツールバーにある計測ツールを使えば、簡単に答えがでます。距離の単位を変える事もできますし、計測結果をラインとして保存することもできます。 |
面積の計測
高解像度の地図を使えば、ご自分の家の敷地面積を測ることもできます。計測ツールで設定を距離から面積に変えるだけで、簡単に地図上で面積を計測できます。 |
Google Mapsで現在地を表示
「グーグルマップで開く」機能を使えば、現在表示中の地図の範囲をGoogle Mapsで見ることができます。グーグルマップがインストールされていない場合は、デバイスのデフォルト地図アプリが立ち上がります。オフラインとオンライン、両方の地図の強みを活かすことができます。 |
場所の検索
地図上の様々な場所を検索することもできます。検索結果は、地図マーカーとして保存され、表示・非表示を切り替えることもできます。Dropboxやメールを使って、保存した場所を共有することもできます。 |
PDF互換性
PDF Mapsは、MAPublisher、Geographic Imager、ESRI社ArcGIS、Safe FME、MapInfo、QGIS+GDAL、などのソフトウェアから出力されたGeospatial PDFを読むことができます。PDF Mapsは、TerraGo GeoPDF® 形式も読むことができます。 |
デバイス互換性
Apple社製デバイス: 第4世代のiPodタッチまたはそれ以上、iPhone 4またはそれ以上、iPad2またはiPad2 Wi-Fi + 3G。デバイスには、iOS7.1以上がインストールされている必要があります。
Androidデバイス: Android 4.4以上のOSを搭載した、最低限1GBのRAMを搭載したデバイス。PDF Mapsは、インテル社製のプロセッサを搭載したAndroidデバイスでは、上手く動かない場合があるのでご注意下さい。
古いデバイスでは、すべての機能が使えない場合が有り、使えても、パフォーマンスが悪い場合が有ります。 |
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